「イザヤ書」 37章1〜7節

37:1ヒゼキヤ王はこれを聞くと衣を裂き、粗布を身にまとって主の神殿に行った。
37:2また彼は宮廷長エリヤキム、書記官シェブナ、および祭司の長老たちに粗布をまとわせ、預言者、アモツの子イザヤのもとに遣わした
37:3彼らはイザヤに行った。「今日は苦しjみと、懲らしめと、辱めの日、退治は産道に達したが、これを生み出す力がない。
37:4生ける神をののしるために、その主君、アッシリアの王によって遣わされて来たラブ・シャケルのすべての言葉を、あなたの神、主は恐らく聞かれたことであろうあなたの神、主はお聞きになったをの言葉をとがめられるであろうが、ここに残っている者のために祈ってほしい」37:5ヒゼキヤ王の家臣たちがイザヤのもとに来ると、
37:6イザヤは言った。「あなたがたの主君にこう言いなさい。『主なる神はこう言われる。あなたは、アッシリアの王の従者たちがわたしを冒涜する言葉を聞いても、恐れてはならない。
37:7見よ、わたしは彼の中に霊を送り、彼がうわさを聞いて自分の地に引き返すようにする彼はその地で剣にかけられて倒れる。』」